フリードプラスにコーナーセンサーを後付け取付!後期型には純正品不適合?

今週末、受験の皆様。陰ながら私本気で応援しております。気づけばもう7年ほど前ですが

当時センター試験を三重大学に受けに行ったあの日の気分。言い表せるものではないですね。

本屋で赤本を前にしている学生を見かけると、、、私も頑張らねば。そんな気分になります。

今回の作業はコーナーセンサーの取り付け。

前回のBMWでも論点となりました、純正品不適合問題。後期型やマイナーチェンジで

純正のコーナーセンサーがつけられないと知り、困り果てたお客様。

ご相談いただきましたので、とにかく純正に違わないように社外品で取付します。

使用いたしますのは、CGS252-S。データシステム製です。

コーナーセンサーはセーフティパーツですので、ちゃんとした実例があるものを選ぶように。

まずは取り付けるコーナーパネルを外しまして、奥行きを調べます。

当然センサーを取り付けるには相応のスペースが必要です。

事前にお客様のイメージはお聞きいたしますが、100%指定位置というのはちょっと厳しい。

今回は適合していたころの純正品取付データが残っておりましたので

そっくりその位置に取付できました。

すごいですね、こうやって見ると社外品には見えません。さすがはデータシステム様です。

あとは配線作業。

今回は極力純正風を目指して、音のみのセンサーです。

無事に作業完了でございます。

しつこいですけど、純正にしか見えません。データシステム様しかり、部品の開発を

されている方はすごいですね。頭が下がる思いです。

お客様とセンサーの感度の確認点検を一緒にさせていただき、お引渡し。

ご依頼、ありがとうございました!

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