クラウンへの電動パワードア取り付け!定番LinksAutoと定番の不具合と定番の悩み、、、三重

LinksAuto取り付け記事ファンの皆様、お待たせいたしました。

そんな人がいるのかな?いないのかなー?ちゃちゃーん。(某Youtuber様的な感じで)

くだらない話は置いておいて。今回はクラウンへの取り付けです。

実は正直申し上げましてセダンタイプへの取り付けは初めてです。ドキドキ

クラウンって男前になりましたよねぇ

僕のおじいちゃんは昔マジェスタに乗っていましたが、その頃に比べると

とってもおしゃれな感じ

ということで、LinksAuto様の商品写真。

見ての通り説明書は入っておりません。

オーナー様のメアドに送ったそうです、本当でしょうか。真実は闇の中

とりあえずメーカーに送ってもらいましょう。

ダンパーはね、交換できましたね。

説明書が頼りにならないのはデフォルト。

配線作業の際にテールレンズ周りを剥がすのですが、純正の両面を剥がす必要があります。

普通なら、剥がしませんが仕方ないです

写真左下に配線図写真が見えた方、鋭い!

もう、説明書は全くもって頼りにならない。

まさかのガソリン車とHV車の配線方法が共通の説明書というザックリ仕様!

コイツァ、ヘビーだぜい。

ということで配線方法を制作いたしますよ、考えて考えて、、、

遠くから見守る私、お客様やメーカーと常に連絡を取り合っておりますが

最終的に作業をしてくれるのは作業員です、感謝。

よーし、なんとか取り付け完了!

点検作業です

おお!動きました!!

本当に安心、、、ですがちゃんと動いたのはこの一回のみ。

どうやら付属の金具(ラッチ)が硬すぎるようです。

硬すぎて跳ね上げる力が足りません、つまり開かないのです。

電動で開くように調整すると、閉まらず、電動で閉まるように調整すると開かず、

微調整に微調整を繰り返し、、、

なんとか開閉ができるようになりました。

しかしそれでも閉まらないとき、開かない時があります。

たまにコンピューターの動きが悪い時はありますが、金具が悪いのは初かなぁ

四苦八苦いたしましたが、なんとか納車させていただきました。

ご依頼、ありがとうございました。

もしかしたら取り付け難易度は一番かも、、、

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