バンコンハイエースに左右サイドカメラの取付!ナビ横のモニターで画面確認。確かに言われてみれば車両感覚めっちゃ掴みづらいです。

いつもお世話になっております。

今日はたくさんのご来店、誠にありがとうございます。このご時世、感謝の気持しかございません。

さて、本日はバンコンハイエースの作業です。

ガラの悪い顔、、、(社長or父)

今回のお客様のお悩みは、実にシンプル。

車両の感覚がつかめない

単純なお悩みに見えますが、このお悩みには色々含まれます。

バックのとき、めっちゃ不安

走っていても白線が見えず、追い越しも怖い

当然幅寄せも難しい。

これはしんどい悩みですね。

乗ってみると本当に不安です。わかります。

やることは一つです。

左右サイドカメラの取付(モニター含む)

ということで、まずはサイドカメラの写り方のチェックです。

せっかく取り付けても、さほど効果がなければもったいないですからね。

ここはお客様にメッセージを送りながら、連携して決めていきます。

まずは白線の確認から。

サイドカメラのカメラ位置と同じ場所にスマホを合わせて、位置を見ます。

だいたい青いところが見えている範囲です。
赤いところは死角。サイドカメラでも見えません。
三人でカメラ位置等を検討します。
まぁ、取り付け位置はこの辺ですね。
それじゃあ始めていきましょうか。

今回車両の写真をとり忘れてしまったのですが

バンコンハイエースは、もう完全なキャンピングカーです。

車中泊仕様ではないんです。ここ重要。

では中に配線を引き込みましょうか。

写り込んでますよ、社長。

今回はすでにサイバーナビが搭載されておりましたが、ナビではなく

横にモニターを埋め込みさせていただいて。

そちらにサイドカメラの映像を写します。

使用するモニターは定番のTVM-W710です。

切り替え、画面のON/OFFはボタンで。

十分、車幅感覚がわかります。

当然、ナビとは別ですので独立して稼働します。
リヤカメラも併用すれば、かなり車両感覚がつかみやすいのでは?

はい、ということで今回の作業は完了でございます。

他にも細々とした調整等を施工させていただきましたが、そこらへんはまたの機会で。

バンコンハイエース、キャンピングカーというものは。

とにかく車幅がわかりづらく、冷や汗をかく機会が多いです。

そこら辺はもう、文明で解決してやりましょう。

ご依頼、ありがとうございました〜

文明での解決方法が、半ば無理やりですけどね。

よかったらシェアしてね!
目次