ここ最近、急増中の暗電流修理。なぜかバッテリーが上がる、バッテリーを交換してもすぐに上がる。迷宮入りは避けられないのか。新車も旧車も。

暗電流。

あまり馴染みのない言葉ですが、今尾電機ではメジャーな修理です。

バッテリーあがり=暗電流は言いすぎですが、結構ある話で。

バッテリーを交換しても、すぐに上がる

オルタもバッテリーも問題ないのに、バッテリーが上がる

しかもこれ、年式には関係ないのです。

暗電流:エンジン停止時に、どこからで電力を消費していること。

今回の暗電流は、なんとヤリス。

そう別段古くもなんともない、せいぜい一年しか乗っていないのです。

なのに、バッテリーが上がる。

この場合、当然車両部品は問題ないと考えるのが、自然な発想。

迷宮入りしてしまう可能性すら、あります。

では、今尾電機出動。

暗電流の点検診断は実に単純。😇

すべての電流を計測すること😇

言うは易し行うは難し。正にそのとおり。

一本一本、配線の全てに検電機を用います。

実際、難航したら一週間くらいかかります。

もう本当に大変です。

まぁただ、9割型解決するのが、せめてもの救いですね。

なんにせよ、今回も無事に電流が多く流れているところを確認し、直させていただきました。

ご依頼、ありがとうございました〜

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