アメ車の雨漏り修理、粘りと根気でフォードエクスプローラを修理します。結局ルーフごと下ろす大修理!

長い戦いであった。。。約二ヶ月。

今回は雨漏り修理、実際よくある話です。雨の後、車内に乗ると水溜りが発生、絶望この上ない。

点検方法は非常にシンプルです。

とにかくどこから漏れているか、時間をかけて水をかけて時間をかけて水をかけて時間を、、、

フォードが誇るSUV、エクスプローラー。

まさにアメリカンな車格、乗り心地で他を圧倒する車ですが、、、

壊れ方は日本車ではない、びっくり故障が多いかも。

そう、そのうちの一つが雨漏りです。

水を変えたり、雨にさらしたり、水の跡を探したり

症状の特定に一週間以上。

悪の根源はサンルーフ、Oh!

しかもサンルーフのフレーム、Ohh!!せめてガラスであって欲しかった。

本国発注なので、しばし待ちます。

て〜れ〜れ〜れ〜れ〜

↑ドラクエの睡眠した時のあの音のつもり

ようやくきました。一ヶ月くらいでしょうか。

さすがはアメリカ、ほとんど緩衝材入ってませんでした。

交換作業はその重量もあって三人がかりです。

要所のネジさえ閉めれば、一人でも可能ですが正直厳しいです。

犯人の雨漏りフレーム。

ガラスは外しておきました。

あとは組み上げる。

まぁしかし、大変です。

とてもDIYではお勧めできません。

前回の雨漏りポイントに惜しみなく水をかけます。

暑い中室内で様子を見ましたが、漏れの様子はなし。

よかった、これにて完了でございます。

しかし、このフォードの修理はまだまだ続くのでした。

次回、サンルーフ動かない!絶対見てくれよな!

サンルーフモーターが怪しい。。。

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