だんだん増えてきました、エアコン修理。プレマシーと農機のエアコンを修理させていただきました。

梅雨に入って、少しずつ、しかし確実に暑くなってまいりました。

朝、夜はちょっと涼しいですが日中はエアコンなしだと厳しい。

となると、カーエアコン修理の季節です。

今回はマツダ、プレマシーと農機のデュアルブログ！

プレマシーはコンデンサーからのガス漏れが原因で、エアコンが効かず。

農機のほうはコンプレッサー不良。

ガス漏れと圧縮不良。まさに典型的な修理でございます。

なお、プレマシーは、ものすごく修理性が悪いので時間がかかります。

コンデンサーを外すだけでも。フレームの脱着まで必要です。

エアコンが壊れることは想定していないのかな？と思うくらい整備性が悪い。

この写真で言う黒ずんだ部分のほとんどがガス漏れあと。

この車両の場合は、約70％ほどが壊れてる感じかな？あくまで印象ですが。

ところ変わって、こちらは農機でございます。

農機でエアコンが効かないのは、ﾓｳﾑﾘ。干からびてしまいます。

ガス漏れ反応は少なく（全くないわけではありません）、コンプレッサーの圧縮が確認

できませんでしたので、今回はコンプレッサーの交換修理となります。

いや～季節ですね。本当に。

皆さん、悪いことは言いません。早めに修理しておきましょう。