12Vクーラー室内機の色を車体同色に塗装して、取付!サブバッテリーもINADAに交換して、モニターも新たに増設。

あっっっっっっっつい。え?暑すぎん?

皆様、お元気ですか?溶けてませんか。私は昨日、夏バテと診断されました。

夏バテってそもそも病気として認定されるんですね。この症状が夏バテなら、3年くらい夏バテしてますね。

ハハハ

さて、今回はおなじみ12Vクーラーでございます。

いや~、ブログ掲載が遅いもんですから、今尾電機仕事してないみたいでしょう。稼働してますよ、夏バテっす。

よく聞かれることなのですが、

室内機の塗装はできますか?(色の違う室内機はありませんか?)

まず、できます。

あ、ごめんなさい。今尾電機と提携している塗装業者さんで可能なので、事前にカラーナンバーがあれば可能です。

今回のお客様は車体同色の塗装をご希望でしたので、純正のカラーで塗装。

元の色はこんな感じでしたね。

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単体の写真がないので、ブログで。

白色も悪くはないと思いますが、車体同色も、それはそれで良き。

室内機の色が何色であっても、作業には全く関係がないので、工賃の変更はありません。

シンプルに塗装代だけ上乗せされます。

まぁ確かに塗装に出すためには一度室内機を分解する必要があるのですが、大した作業じゃないので。

なお、DIYで室内機を塗装されるのはお勧めしません。

この室内機、取付け方を間違えたり、嵌合が悪いと水が漏れてくるので。

できれば、お任せいただきたいところでございます。

すでに完成された車内。

バッテリーシステムはディープサイクルバッテリーではなく、普通の鉛バッテリーが一つ付いている珍しいタイプ。

お客様によるとこのキャンピングカーメーカーさんのこだわりだそうです。

是非理由を聞いてみたいですね~

ただ、12Vクーラーを動かすには力不足のシステムでございますから、システムも12Vクーラー仕様に変更が必要。

あれ?もう12Vクーラーついてね?

預り時から調子の悪かったインバーターの点検、加えて12Vクーラーのためにバッテリー残量のわかるモニター取付も同時に施工。

鉛バッテリー一つから、ディープサイクル二つに変更、+モニターも施工ということで

システムの位置替え、配線のやり直しが必要になってきます。

テレビの後ろにサブバッテリーモニターと新たにコンセントも増設。

バッテリーシステムも元の配線は変更せずに配置換えで変更完了。

使用しているバッテリーは定番のINADA製です。

定番すぎて、なんか。これでいいのかな?と疑問に思ってきました。もっといい鉛ディープサイクルバッテリーはないんでしょうか。

満足してるんですけどね、品質、価格、大きさ。でももっと良いのがないのかな、欲張りですんで。

はい、今回の主題の12Vクーラー取付はふつうに完了しておりました。

家具の加工もしなくて済む、素直な車だったので、なんかめっちゃスムーズに終わった印象。

本当はもう少し窓側に押し込んで、飛び出ないようにしたかったけど、カーテン優先で。

室内機が車体同色だと、なにやら引き締まった印象を受けますね。

ご依頼、ありがとうございました~

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