N-BOXにTs-style製シートヒーター左右取付。スイッチ位置はやっぱりこの場所が一番綺麗。

最近シートヒーターの投稿多くない?と思っているそこのお客様!

そうなんです、溜まってたんで。

シートヒーターの記事はですね、夏に書きたくない、正確に言うと暑い時期に書きたくないんです。

だってただでさえ、汗が滴る暑さなのにヒーターの話なんて・・・考えるだけで汗疹ができちゃいそうです。

この度のお車はN-BOXカスタムです。

新型がでて久しく、街中では新旧入り乱れる状況でございます。

N-BOXって旧型でも古くさく感じないんですよね。デザインの冥利なんでしょうけど。

というか新型と旧型だとコンセプトが若干違う気がします。

待ち乗りから遠出までこなすN-BOX。

今回はシートヒーターの取付。

シートヒーター、使ったことありますか?いいでしょう。寒い時期は。

夏場に間違ってシートヒーター稼働させたことありますか?地獄ですよ。(体験済み)

毎回書いておりますが、作業内容を言葉で言い表すと、いたってシンプル。

シートを下して、表皮をはがして、ヒーター付けて、配線して、スイッチ付ける。

いや、シンプルじゃないか。でもなんかこう簡単っぽくないです?

まず、シートの表皮をはがすのが大変なんよな。そのあとに埋め込んで、また戻すのも大変。ずれるとやり直しだし。

Tc-style様のシートヒーターは薄い、安い、暖かいで三拍子揃ってます。

お願いなので廃盤にならないでね。

運転席と助手席、双方取りつけましたら、配線をキレイに処理するのみ。

ここで配線びろーんしちゃうと、今までの苦労が水の泡。

純正っぽく、元通りが基本。いや、まぁお尻に神経を集中させると、なにかがある気もしますがね。

ただ、ズボンの分厚さによっても感じ方が違います。

スイッチ位置は、ぶれてますな、この写真。

純正シガーソケットの横に左右二つ。

目立たないし、便利です。

ただ、この位置。純正っぽいんですが、オンオフする際、腰を屈める必要があるので運転中の操作は△。

ただし、見た目はすこぶる良いので、今尾電機ではよく採用されます。

まぁ他に位置がないのも理由の一つですけどね。

シートヒーターの後付けでございました。

ニッチです。あんまり知られていないシートヒーター後付です。

こういうニッチな後付け部品(かつ品質も良好なもの)は、今どき貴重になってきました。

どうか廃盤にならないように、願うばかりです。

それでは~

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