どうも皆様。今日はですね、私の人生に刻まれるであろう嬉しいことがありました。
このブログ内でもたびたび時間があるときに(ブログを書きたくない時とも言いますか。)言っているように。私はギターが好きです。
なに?まだ聞いたことがない?
羨ましい!なんて羨ましいんだ。
私が初めて聞いた時のあの衝撃を、あなたは味わえる。羨ましい限り。感電待ったなし。
今すぐにBack in Blackアルバムを聞きなさい。こんなブログ読んでないで、早く聞きなはれ。
AC/DCってバンドの良さをざっくりいうと、こんなん。
- 究極のシンプルさ
- ダサい
- ほぼワンパターンの楽曲
悪口・・・?でも、一番しっくりくる形容詞。
ああ!なんていいバンドなんだ!と、この文面だけで思ったあなたは今すぐAC/DCと検索しましょう。迷ってる暇なんてねぇっすよ。Ride on!
しかし、これらの要素。世(日本)の9割の人には魅力に感じないようです(私調べ)。
ていうか、上の形容詞3つを見て良さそうだなと感じる人は少ないでしょう。
そうはいっても、聴けば、映像を見ればこの魅力は必ず伝わる!
そう信じた私が。10年間布教に努めてきた私が。実際にいただいた感想がこちら。
AC/DCは日本では人気がない
ラブソングなし、コーラスもうまくないし、メロディもない
ジーンズ、Tシャツ、ロン毛、ブサメン、一番目立つ人は何故か制服短パン。ビジュわるいじゃん
楽曲構成が単純で、ギターも簡単だし、コピーしやすそう(だから聞かない)
ほぼ同じ曲で飽きる(金太郎飴)
( ^ω^)・・・
そりゃね、今主流の打ち込み系とかアイドルソングとかね、流行ってる時代だからね(諦め)
ここ最近のPOP系アイドルの映像とか見ると、目がチカチカします。こんなビジュが実現するんか。と。いいね。
でも、こんな悪く言われる(こともある)AC/DC。
海外だと押しも押されぬスーパーバンドなわけです。
来日祈願の
高校生、大学生、社会人。好きになってから、まだファン歴10年そこそこの私ですが。
青春のほぼすべてをAC/DCの音楽と共に過ごした私が。
個人的に良いと思うところを深く掘り下げていこうと思います。
このブログが日本での低すぎる評価を盛り返す一手になり、願わくばAC/DCが来日する一助になれば、と本気で思っています。
来日諦めて海外ライブの予約してる私が言うのもなんですけどね。来日してほしいです。来日してください。
来日したらライブの日は仕事してないと思います、ごめんね。
あなたが、もしかしたら見過ごしているかもしれないAC/DCの良さ。
マルコム・ヤングのリズムギター
ギタリスト諸君につぐ。
AC/DC=アンガスヤングというあなたは間違っていない。
アンガスは間違いなくAC/DCを体現する存在。しかし、その理解はあまりにも狭すぎると言えるでしょう。
AC/DCを構成する要素のすべてがAC/DCそのものであります。異論は認めない。
私はマルコムが大好きです。
世界最高のバンドの中で陰に隠れる世界最高のリズムギタリスト。
アンガスヤングのギターだけを聞いているのなら、本当にもったいない。
一度、爆音の中。耳を澄ましてみてください。聞こえるでしょう・・・グレッチの鼓動が。
マルコムを聴く、発見してもらううえでのポイントは2つ。
①アンガスよりスピード感のあるギターリフ
全くの主観で申し訳ないんですが、アンガスとドラムのフィルはどちらかというと、少しリズムからずれてます。スイングしてる。
ですがマルコムのギターはもう少しジャスト寄りで、明らかに「はやい」。
凄まじいキレ。疾風怒濤。ホンマ好き。
このマルコムのリズムギターを基準にして、他のメンバーのリズムを評価すると良さが見えてくると思っています。全員最高。
②スカスカでギャリギャリの音
グレッチの音。世の大半のロックでは聴こえない歪んだグレッチ。
レスポール、ストラト、テレキャス、SGでもない音。
天下無双の組み合わせ。マーシャル×グレッチ。
グレッチ以外じゃ絶対出ないこのキレ味・・・
最高の組み合わせを最高のギタリストが最高の曲で最高のバンドと奏でる。あかん、今日もYou Shock me all night long・・・
ところで、マルコム・ヤング。
ぼさぼさのロン毛、Tシャツ、タンクトップ、デニム、ギター。
初期の初期はもうちょっと凝った衣装(ダサい)を身に着けていましたが、セカンドアルバムくらいからはずっとこれ。
スティーブジョブズも見習ったのかもしれない、時代の先を行くノームコアファッション。(ジョブズの話は嘘)
ギタリスト諸君、いかがでしたでしょうか。とにかくもう一度聞きなおしてみてくださいね。
念のため言っておきますが、アンガスも大好きです。ダックウォーク、首振りはマスターしてます。当然ですが。
アンガスヤングの話は、またちゃんとまとめる(決意)
間違いなく世界一シンプルな機材と世界屈指のシンプルな演奏と決してたどり着けない演奏の深み
世界一シンプルってか、これ以上シンプルにできない機材。
ギター。アンプ。以上。
厳密にはワイヤレスユニットの話もありますが、マニアすぎるんで。また今度。
これもあってかギターを始めて2年くらいエフェクターを買ったことがなかった、存在すら知らなかった私。ありがとう、AC/DC。みんな!AC/DCは財布の中身も守ってくれるってよ!
ごちゃごちゃした足元、複雑なアンプは必要ねぇ。アンプの音量を上げて、ギター繋いで、Eコード。これでT.N.Tの冒頭の音が弾けました。おめでとう。
そう、演奏も非常にシンプル。ギターコードは3つあればOK。E、G、A。T.N.T
初心者泣かせのFコードは出てきません。ギターを持ったその日に弾けるよ。最高の音楽を。
楽譜?いりませんよ。なんですか、それ。私10年やってますがドレミファソラシドもわからん。
ベースも、ほぼルート音を刻むだけ。これも買って初日にできる。ドラムは8ビート。基本中の基本。
まじでT.N.Tは最高ですよ。
一週間取り組めば、みんなで合わせられるはず。
すごいですよね。世界中のスタジアムをソールドアウトするバンドの曲を1週間で演奏できるんですよ。ほんと、最高です。
は~、もう弾けるようになったし、飽きてきたな。そろそろネオクラシカル系の速弾きでも練習しようかな(フュージョン系の5弦ベーススラップやってみようかな)
あまーい!!甘すぎて、Blow up your videoならぬBlow up your スマホ!
ここで終われば、AC/DCは飽きてしまうかもしれませんね。
しかし、ロックの入口AC/DCが、今もなお頂点であり続けるのですから、そんな単純であろうはずがない。
先ほどの文章を、AC/DCに本気で取り組むなら、こうなる。的にしてみようと思います。
ゴッ(ギャ)シャジャーン!!!!!!!!!!!!!!!!!
おめでとう!今日からキミも仲間だ!くれぐれも近所迷惑には注意しよう!警察のお世話にはならないように!
3つのコードでロックのノリとキレを作る、大音量のアンプをコントロールする術を身につける、エフェクターで一切ごまかせない環境の中でブレないリズムを全員で作り出す・・・
かっこええ・・・涙
AC/DCは結成50年以上。50年間、ほぼ変わらずロックをロールし続ける・・・
このAC/DCというバンドを消化するには、狂気を持つしかない。
せっかくなので、もうちょっと掘り下げてみましょうか
簡単すぎるのに、難しすぎる演奏
早弾きギターオリンピック、高速スラップベース、超広範囲音域ボーカル、複雑怪奇巨大ドラムセット・・・
ありません。なんにも。
しかし、本当の意味でAC/DCのノリを出すには、文字通りの修練が必要になります。
常にフィードバックするほどの音で刻む大音量ロックリフ
リズムからずれるか、ずれないか、シンコペーションだらけのソロ
地を這うように一定のリズムを刻み続けるベース
ただの8ビートのはずなのに唯一無二の踊れるドラム
マジすごいよ。一回聞いてみて。ほんとマジで。できれば、窓が吹っ飛ぶくらいの音量で聴いてほしいな~・・・なんて。
上記のように書くとベースとドラムが簡単そうに見える不思議。しかし経験者ならわかるはず。
ブレないんですよ。リズムがずっしりと。なのに踊れるんですよ。
ブレないリズムってだけなら、今流行りの打ち込みで良いんでしょうが。
踊れるってことはスイングしてるってこと。
(正確にはベースも二人いるんですが、マークエヴァンスまでするとちょっと長くなりすぎるんで。)
細かすぎるAC/DCドラマーの話
AC/DCのリズム=フィルのドラムとする人がいるのも納得。本当に独特。ゆるいのに、タイト。一番スイングしてる。好き。
次にサイモンライト
Flick of the Switchの頃に在籍したドラマー。フィル⇒サイモンだからか、違いが分かりやすい。ハイハットの音が硬く早い。明らかにスピード感があって、ハードロック。好き。
そしてクリススレイド
正確。この人のドラムは。いわゆる巧い。ドニントンライブが一番印象的。叩いてるとき楽しそうだし、あとリズムがタイト。ハードロック+フュージョンっていうか。好き。
それがもう最高のむずかしさになるんですよ。シンプルだからこそ、粗が見えやすい。最高ですね。
どうですか、ちょっと好きになってきたんでは?なに?演奏してみたいって?OK,OK
AC/DCスーパーミラクルラブの私がどんな機材を持っているのかを確認しつつ、AC/DCの演奏に必要な機材を見てみましょう。
始めるならこの機材(ギタリスト向け)
大事なのは爆音です。爆音。大音量じゃないよ。爆音。
機材じゃない。これから私の機材を紹介もしますが、機材ではないんです。大事なのは。
爆音です。爆音前提で必要なものをみてみましょう!
ギター(なんでもいいよ!)
Marshallのギターアンプ、マーシャルなら何でも良し。
鏡。できれば全身が見えるやつ!かっこいいよ。存分に自画自賛しようじゃないか。
細かいこと言わんと爆音にしたら、それっぽくなります。小音量でもAC/DCっぽくなりたいと、話がややこしくなりますね。
では、こっからは私の話も踏まえて。ある程度マジに好きな人向け。
グレッチギター

写真は私の。誰のだったか忘れたけど、シグネチャー。音がホンマにロック。安かった。売れ残ってて。
厳密に言えばマルコムヤングはJet Firebirdですし、彼のザ・ビーストを模したギターもありますが、私ごときが触れていい代物じゃあありません。
ただ、私が初めて見たマルコムはホワイトファルコンを使ってまして。強烈に憧れたこともあり。
しかし、白いファルコンは恐れ多い。そこで、丁度安くなってたこいつを購入した次第。
弦はもちろん巻きG弦の12-56。マルコムフリークとして。そこは譲れない。
たまに弾いてて血が出るのが、困りもの。
さすがにファルコンはいきなり買えんという人は、グレッチなら何でもよいです。フィルタートロンが必要ですよ。マルコムには。
SG

AC/DCといえば、SG。
ファンとしては一本持っておいて当たり前。異論なし。
ただ私の場合はAC/DC以前にSGというギターが好きで好きで。
それもあってかAC/DCを弾くときより、他の機会でも弾く機会が多い。
弦は10-46。アンガスフリークなら09-42ですが、デレクトラックスも好きなので間を取って。
まぁSGシェイプなら、なんでも。実際アンガスもその時々の現行SGを普通に使って神がかり的な音出してるんで。
マーシャルスタック
AC/DC=マーシャルスタック
写真忘れた。
これを自宅で弾くのが夢でした。
こいつをフルボリュームにして、グレッチ繋げば・・・あぁ。
いつかはヴィンテージマーシャル!
ファン歴10年そこらの小僧が言うのもなんですが、この3つがあれば、AC/DCの探求は充分すぎるほどに可能です。
最後に。最後じゃないけど、たぶん
いかがでしたでしょうか。AC/DCは。Youtube、全部見ました?
これらの動画全部見てもAC/DCが好きになれなければ・・・仕方ないと思います。
やっぱ好き嫌いってありますよね!
昼休みに書く、完全な息抜きブログなので。ま、そんなに重々しいものでもないですし。
ちょっとでも魅力が伝われば、嬉しいですね。
これからも昼休みにちょこちょこ、こういうブログ書き足していこうと思っています。
それでは最後に、皆さん一緒にエンドロールをどうぞ。
あ、ちなみにバンドの経験はないです。
こんな趣味を受け入れてくれるバンドなんて、ないと思ってますし。あれば入りたいですけど。
なので、もっぱら私はブルースセッションに行くのが趣味。そのあたりはまた今度。
