SOKリチウムイオンバッテリーで組み上げてバッテリー関連大型リフレッシュ！肝になるのは「アプリ」です。

先日SOKバッテリーの代理店の話を取り上げてからというもの、矢継ぎ早に問い合わせが・・・

きておりません。（笑）

何もこんなところで嘘を言っても仕方ない。来ていないのです。

でもいいんです。マイナーだけど、信用できるメーカー。ごちそうですよ。

三年の壁を迎えて。

車両はハイエース。

という症状。こういう時、同時に二つとも使えないとき。

バッテリーの可能性、大。

案の定、今回もバッテリーでございました。

当社、というか私が勝手に呼んでいるのですが「三年の壁」というのがあります。

サブバッテリーの寿命はどれくらいというと、8割～9割近くが三年目にダメになる。

という経験則からそう呼んでいます。

SOKバッテリー

ブログ初登場。SOKバッテリーです。

これまでも、リアルタイムでバッテリーの状況を確認できるをうたい文句にした

リチウムイオンバッテリー、バッテリーメーターには散々煮え湯を飲まされてきました。

などなど・・・

高けりゃいいってものでもなく、いやむしろ費用対効果を考えると安いほうが・・・

充電システムの見直し

アプリの正確性はともかく、鉛→リチウムイオンバッテリーに交換する際に注意が必要なのは、充電システム。

走行充電器と外部充電器は必ずチェックしましょう。

今回もリチウム非対応品で組まれていたシステムを入れ替えることになりました。

バッテリー交換だけならできるかもしれませんが、電源システムに手を入れるなら責任を取ってくれる作業店にご依頼くださいませ。

過去にDIYして、連なるすべてのCPUがぶっ飛んだお客様を見たことがあります。

涙しかありません。

組み換え完了です。

必要最低限でよくできました～

アプリの実力と、私の評価

さ～て、アプリ試してみるか～

デベロッパーが日本人ではない気がする・・・春光宋。

確かに中国史で言っても宋の時代は光り輝いた春のような時代でしたね。しらんけど

ほう、中々見やすい。

電圧と電流が見れればそれでいいですが、何やらたくさんあります。

いかにも諸国産っぽいです。あ、すいません、これ以上言うと叱られそう。逃げます。

冷蔵庫スイッチ入れます。

なかなかリニアに変動しています。

最後の写真は冷蔵庫の扉を開けたとき。わずかにコンプレッサーが冷えを強めたんでしょうか。

気のせいかもしれませんが、変化をよくとらえることができています。

この作業自体は10月のもので、あれから何件もSOKバッテリーを搭載させてきましたが・・・

ご依頼、ありがとうございました～