ホンダのN-BOXとフリードのエアコン修理!修理内容は同じでも点検内容は全く違う。

いや~、暑いですね。私の大学時代のふるさと、北海道が40℃近いということで。

なんかバグってますね。しかし、この辺りは少し風が通って、涼しいときもあったり。あれれ?

とりあえず、久石さんのsummerを聴きましょう。たぶん体感5度は下がる。それでも35度か・・・

今回は私が撮影したものではなく、作業者が撮影した写真を。

うーむ。先生、説明お願いします。

フリードエアコン修理あるある、コンデンサーの交換。
見るからに汚れており、ガス漏れ跡もいくつか。

先生、よくわかりません。

新品との対比。

古いほうは、黒い縞々が見受けられます。

これはガスと一緒にオイルが染み出した痕跡。

わかりやすいですねぇ。

ただ、シンプルに濡れているだけのこともあるので点検は絶対必須。

交換で作業終了。

もちろん最後にガス圧の点検、異音確認は必須事項。

なお、これは分かりやすい事例。次は同じ故障でも目視で判断するのが難しい例。

こちらはNBOX。

奥側はラジエーターなので染みは全く関係なし。

手前二つが新旧コンデンサー。

シミについては全く分かりませんね。こういう時でもガス漏れを診断できるかが、今尾電機の技術力。

交換後、同じくガス圧を確認して作業終了。

どちらの作業も、点検あってのもの。これが点検なし、見込み修理だとバンパーを下して交換してガスチャージして・・・あれ?だめだ(絶望)

なんてことになりますからね。

点検はほぼ絶対、必要なのです。

ご依頼、ありがとうございました~

よかったらシェアしてね!
目次