お元気ですか、皆さん。
いや~、それにしてもエアコン修理のブログあげてませんね。まじで。
実際私が長々としたブログを書いている時、工場はフル回転でエアコン修理を進めているのです。
夏くらいは長大なブログよりも、ちゃんと今尾電機の実績エアコン修理を上げるべきだと思いますので
エアコン修理強化期間に入りたいと思います(あくまでブログの話)
超重量級作業をお求めの皆様には物足りないかもしれませんが・・・

表題にもある通り、ハイゼットのエアコン修理でございます。
今年はハイゼットがめっちゃ多いです。入庫率。
ラパン、フリード、キャラバン、ハイエース、ハイゼット、フィット・・・・
毎年毎年エアコン修理のトレンドでもあるのか?というくらい同じ車種が入庫することがあります。
今年はハイゼットがトレンド。
働く車たちが悲鳴を上げる年のようです。なんかミステリアスでしょ、こう言うと。

作業内容は、室内ガス漏れ原因のエバポレーター交換。
エバポレーターという部品は室内の最深部に位置しますので、交換には相当数の部品脱着が必要なのは周知の事実。
ハイゼットだけの難関ポイントというのは少ないのですが、特有の話として。
室内の砂埃がすごい車両がいます。
この車も農作業で使われていたのか、かなり砂埃が累積しており。

ご覧の様相。
エバポレーターに汚れがびっっしりついています。
ガス漏れで付着したエアコンオイルに、汚れが引っ付いてしまうんですね。
これによって冷えが悪くなることは少ないのですが、状態としてはほぼ最悪な感じのハイゼットでございました。
夏、まだまだ続きますね。
皆様お体と、自社のカーエアコンにはお気を付けくださいませ。