新車のハイエースにブラインドスポットモニター取付!新車にするには若干気が引けるバラバラ具合。

今回のブログとは関係ありませんが、ヘッダー画像に文字をつけた画像バージョンとないバージョン。どっちが良いと思いますか?

個人的には重量級で大変だった作業には文字入り、そこまででもないものは文字なし、と分けていたのですが、よくよく考えてみたら、どの作業も大変だったことは間違いないので、できる限り文字入りバージョンにしようかな、と思えてきました。

それになんか手を抜いているみたいで、雰囲気悪いですよねぇ~。頑張って文字入りヘッダーにするぞ~

ハイエースでございます。

取付内容はブラインドスポットモニター。BSM。

このところ、BSMの取付作業ばかりを挙げている気がしますが、丁度このブログのころは問い合わせが重なって作業依頼も重なっていたころ。

私長年不思議に思っているのですが、こういう珍しい作業ってパラパラと依頼が来ることより、重なって依頼がくることが多い気がします。

なんかブームとかあるんでしょうか?

今回はミラー埋込タイプのBSMを取付します。

ブラインドスポットモニターは、もちろんサブロク様製。ていうかサブロク様しかない。まともな部品は。

サブロク様のブラインドスポットモニターは、大きく分けて三種類。

ピラー貼り付けタイプ

ピラー埋込タイプ

ミラー交換タイプ

どれも機能はおなじですが、表示部の位置に違いがあり、どれが言い悪いというか、スタイルが色々という感じですね。

今回含めミラー交換タイプが一番人気。

いかにも取付しやすそうなハイエースですが、ブラインドスポットモニターの場合、リアセンサーが際立って取付しにくい。

サブロク様もわざわざハイエースのページを作るくらい。

その説明があってもかなり微妙な隙間に取付けるため、施工難易度は高め。

そもそもブラインドスポットモニターの時点で難易度高いんですけどね。

センサーをバンパー部に埋め込みが終われば、あとは本体とミラーへの配線処理、およびミラーの交換。

ばらす箇所が多いですね。新車からいきなり、こんなバラバラにするのは気が引けます。

また、今回はブラインドスポットモニターのオンオフスイッチもご用命いただいております。

その取付位置がメーターパネル周辺ですので、ここもバラして。

もうバラバラ。

新車なのに、ここまでやるのかぁ~。なんかもったいない気がするなぁ~

というのが本音だそうです。

ブルーミラー仕様に交換。

BSMマーク。

なんでもサブロク様のロゴ仕様もあるらしいですが、問い合わせをいただいたことはありません。

今尾電機ロゴ仕様にしようという気持ちはまったくありませんが、自分の好きなバンドのロゴにしたい気持ちは若干あります。

ただし安全装備なので、商品化は無理かな。

点灯するとこんな感じ。

走行してないのに、どうやって撮影したのか。

作業者に走ってもらいました。

こんな感じで。ハハハ!ざまーみろ!この前私を走らせたバツだ!

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後半に点検方法が書いてあります。

ブラインドスポットモニターのオンオフスイッチは、トヨタ純正の形の、これ。

よくある汎用のやつです。派手でも何でもありませんが、こういう一見地味なものが最後まで飽きないと思う私です。

ご依頼、ありがとうございました~

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