箱が乗って後ろが全く見えないハイゼットにデジタルインナーミラー取付!デジタルインナーミラーが水を得た魚のよう・・・

今年の夏に鍛えられた私からすれば、今日くらいの暑さなど、ぬるいですね。二重の意味で。

ただ今日のような暑さは、来年の春くらいまでこない的な話も聞きます。

その話を聞くと、なんか寂しk・・・ならなーい!クールに去ってくださいね、「暑さ」さん。

今回の車両はダイハツのハイゼットトラック。いわゆる軽トラです。

そういえば先日お客様から「世界一速い軽トラを決める大会」の話を聞きました。

そんな早えやつがいるんかぁ~、オラ、わくわくすっぞ!(どこかのサイヤ人さんみたいな)

とはなりませんが、軽トラってやはり根強い人気があるんですね。

よかったら皆さんも検索してみてください。

取付いたしますのは、こちら。

データシステム製のDRM6030です。

デジタルインナーミラーも、すっかり定番商品ですねぇ。思えば入社してから初めてヒットしたのがデジタルインナーミラーでした。

当時はデジタルインナーミラーもAmaz〇n、JADO製くらいしか販売されてなくて。

それをお客様にたくさん紹介して、たくさん壊れていたものです。

それがいまや、各社自動車用品メーカーが大挙して販売しているのですから・・・(しみじみ)

なお、性能はそんなに昔と変わってません。値段は1.5倍~5倍くらいです。時代って怖いね。

悩んでる作業者

今回の軽トラはごらんのように、荷台を覆う形で箱が搭載されています。

つまり、まっったく後ろが見えません。

無用の長物となった純正ルームミラー

こんな時こそ、デジタルインナーミラー。

後方視界を劇的に、抜本的に変えてくれます。

というかデジタルインナーミラーの採用理由って後方視界改善くらいしか思いつかない私でした。

ドラレコとして考えるなら、他の部品のほうが良いしなぁ~

完全に箱で室内と連結されているわけでもないので、配線作業は癖あり、工夫必要ですよ。

取付ける場所は、ここしかないでしょう。

ということで取付完了です。

どうでもいい話ですが、ちょうどこの頃、もっているカメラの性能に限界を感じました。

電子画面が撮りにくいんです。なんか暗い写真になったり。

たまたま撮影した社長のスマホ写真が綺麗で、以降スマホで撮影するようになったのはもう少し先の話。

画質は・・・まぁ普通です。

いや、だって普通なので( ^ω^)・・・

なんていうんですかね、デジタルインナーミラーって画質での優劣ほとんどない気がします。

高いものも含めて。

どちらかというとフレームレートとか、ドラレコとしての性能とか、リアカメラの見た目とかで比較するほうが、良い比較ができる気がします。

このデータシステム製DRM6030は、リアカメラの見た目が素晴らしいですね。

よくあるかまぼこ型ではなく、四角い形。

取付ける車両によっては、ゴツイ見た目に感じる四角い形ですけど、今回のような箱に取付けるなら似合う気がします。

かまぼこにせよ、四角にせよ、防水性能を謳うリアカメラはどうしても大きくなってしまうのがナンセンス。

小さくて防水性もしっかりしている、バックカメラってすごいですね。

ご依頼、ありがとうございました~

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