ヤリスクロスにアラウンドビューモニターとブラインドスポットモニターを取付!ミラーカバー改造と穴埋めが必要なので注意です

昨日ブログ更新したじゃないですか。11月26日。で、その前の更新が11月20日って出てきたんですね。

なにをおっしゃるWindows!そんなわけはない。たしか先週の木曜日に二つ更新したから、木曜、金曜更新したんと同じだな。と思って、えーと、先週の木曜日が・・・20日。え?まじで?

この世界は時間が進むのが早すぎるんよ。誰か、もしかして素数数えてる?メイドインヘブンしちゃってる?

今回の車両はヤリスクロス。

車って、「クロス」ってつくこと多くないですか?クロスカントリーからきてるのかどうかわかりませんが、私はどうしてもロックマンを思い浮かべちゃうんですよね。エグゼ6に出てくるあのシステムです。やっぱスラッシュクロス推し。

作業内容は、アラウンドビューモニターとブラインドスポットモニターの取付。

長い!商品名が。アラウンドとBSMでいきます。

アラウンドは前後左右に四つのカメラ埋め込み、BSMは後方にセンサーを埋め込みということで作業としてはいくらか重なる点も多いです。

作業効率があがるのは事実なんですが、別々のカメラ、センサーそれぞれの配線にCPUも独自ですので、大変さはさほど変わらない印象。

BSMのセンサーは指定位置があるわけじゃないし、平坦かつセンサーの向きが程よくなる位置なんてほとんどないんだよなぁ~

リアカメラも純正品からアラウンドカメラのリアカメラに交換。

前もバラバラにします。

こちらはアラウンドカメラのフロントカメラを埋め込むのみ。

あ!これ、また・・・!

出やがったな。カメラ埋め込み殺し。

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これと同じ。

純正アラウンドカメラ用のカバーがあれば余裕、となりそうなものですが。

純正アラウンドカメラと社外品アラウンドカメラのカメラが同じなわけもなく。

今回も純正ミラーの穴を埋めて、もう一度社外アラウンドカメラ用の穴をあけることになります。

まったく!TOYOTAさんも社外アラウンドカメラ用のミラーカバー出してほしいものですね!(暴論)

ひとまず、現在のミラーで社外アラウンドカメラを取り付ける穴を開けます。

ちょっと見にくいですが。

この矢印の先にある穴。これが純正の補助ミラーが付いている穴です。

これを埋めてもらいます。

助けて、バンキンえも~ん

さすがは21世紀の技術です。どこに穴があったか、さっぱりわかりません。

今尾電機が空けた穴も結構綺麗でしょ?

あとは、この成形されたミラーに左右カメラを埋め込めば、ひとまず外装は完成です。

あとは配線をまとめて、コンピューターを設置して・・・仕上げに入っていきます。

と、完全に配線をまとめる前に現状でアラウンドカメラの設定を行います。

完全に仕上げてから、設定だと微調整ができませんからね。

サブロク様のアラウンドカメラは手でぐりぐり回して微調整するので、綺麗に位置合わせするのは結構面倒です。

別に悪く言ってるわけではなく、仕上げしてからだと本当に面倒という話ですよ。

無事設定も完了、作業終了です。

アラウンドにBSMまでつくと、相当アップグレードな印象ですね。

そういえば、作業写真撮り忘れてましたが、Blu-rayも取り付けました。

ウイン、とシート下。

毎回言う話ですが、家電というのは性能が良い割に安いです。

静穏性も高いし、軽いし、小さい。

車用ですか?うーん。考え物ですね。やっぱ車の中って過酷な状況だからなのか、でかい、重い、高いって感じですね。壊れるものもありますけどね。

テレビキャンセラーも施工して。

完全体になりました、ヤリスクロス。

それでは皆様、ご一緒に!

プラグイン!! ロッ〇マン.EXE トランスミッション!

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