HONDA ACCORD
いい名前ですね〜、日本語訳だと「調和」だそうです
かっこ良すぎでしょ。
さて今回は社外テールライトの取り付けと、死角をなくす「秘策」の取り付けです
今回の取り付けは全てオーナー様の持ち込み品!!
なので秘策を含めてオーナー様が全て考案しています。脱帽
秘策も含めて
オープニング機能付きの社外テールライトの取り付けでさらにかっこよく
ボンネットの影響で見えにくい車両先端の死角をフロントカメラ取り付けでなくす!
まずは純正テールライトを全て取り外します。
トランクまで伸びているので全部で四つ外します。
その上で今回の社外テールライトはこちら!
段ごとにLEDが入っていて、翼みたいなデザインです。
とはいえ説明書はありません、いつものことですが難解です。
どの配線がどれに対応するのかな。。。
養生テープも必須です
とりあえずはめてみたり、点灯させてみたり
通常なら説明書がありますが、ない場合は試行錯誤ですね。
とりあえずブレーキ踏んでみました
かっちょいい!
映画に出てきそうなデザインですね、これは素晴らしいデザインです。
あとはオープニング機能をしっかり動作させないと
なかなか写真では撮りにくいですが
上から順に点灯していきます!
なるほどぉこんな機能もありですね。
さて、ここからはオーナー様の「秘策」フロントカメラの取り付けです。
データシステム様のフロントカメラシステムです。
概してセダンやクーペはフロントボンネットが長いですので、フロントに死角があります。
そこでフロントの見えない部分をカメラで補助しようというわけです。
![](https://www.imao-dk.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/IMG_6422-1-660x495.jpg)
しかし!
ホンダセンシングのレーダーがありますので
間違っても照射範囲には設置できません。説明書や情報を駆使して
位置を探します。
モニターはオーナー様の意向でセンターコンソールに配備。
007でありそうな見た目(DBでね、ありますよね、追跡装置ね)
さて、取り付けは完了しましたが問題の死角はしっかり消えたのか。
オーナー様の言う右前の死角に立って検証
ナンバープレートの右横に取り付けたので左側が心配でしたが、よく見えております!
これで死角も消えました
ちなみに今回のフロントカメラはマルチビューカメラですので、ボタン操作で視点の切り替えが可能。
これは本気で見やすいです。
上が全体、右下が車両右前の死角、左下が車両左前の死角。。。
今まで取り付けた中でもNO.1に使いこなされています。
オーナー様の愛が光りますね
さて、これにて取り付け完了!
フロントカメラがどこに付いているか、わかりますか?ぱっと見わからないでしょう
これこそ、いい取り付けですね!ワザマエ!
最後にもう一度、テールランプの稼働を確認、改めて写真撮影!
社外テールランプはネット社会がもたらした新たな可能性ですね!
ご依頼ありがとうございました〜
いやぁ〜途中まで書いてすっかり忘れておりました。
6/30日、加筆修正ずみです!