キャンピングカーをもっと便利にしたい!ナッツRVのクレアにサイドカメラとプッシュスタートキット、ホーン、クルーズ取付!

どうも~、写真フォルダが気づけば重量級の作業ばかり。やっぱり長期お預り車両は写真を撮るチャンスが多くて、増えてしまいますね。

写真を撮ったときは達成感ありますが、あとでブログにまとめようとすると・・・(;^ω^)ムリスギ

目次

ナッツ様のキャンピングカーをもっと便利に。

今回の作業のテーマは・・・ずばり。利便性の向上!

んま~、お客様の話を聞く限りはキャンピングカーというのは後ろのキャビンは豪華なんですが、車両装備はトラックそのもの。

そこで、一気に使いやすくしてやりましょうって。

そういうわけで、これ。取り付けてほしいんだよね。

  • サイドカメラ
  • プッシュスタート
  • キーレス
  • クルーズコントロール
  • ホーン
  • かっちょいいステアリング

字面だけで見ると、割とサクッといきそう。

車は新車のキャンピングカー!

まぁ、そうだよね。そんな簡単にはいきませんよね。

取付作業

まずはプッシュスタートから!

ソニックスタート
総合評価
( 5 )
メリット
  • ボタン押すだけでエンジン始動の近代化!
  • いちいちカギを出して開け閉めしなくても、自動ロックアンロック
  • ついでにアンサーバックまでついてくる。
デメリット
  • 鍵を一本車内に埋め込む必要あり
  • もしも、もしも壊れたら・・・

いや~、この部品はですね。

ほぼ全てのキャンピングカーにお勧め。

あ、キー回してエンジンかけるキャンピングカーの場合には。

細かい話ですが、例えばこんな時に役に立つと思います。なお、すべて私の経験。

温泉に行くとき

いや、これ多い。温泉っていつもと違うカバンに、服やらなんやら詰め込みますので、とにかく鍵が行方不明になりがち。

車中泊後、前の晩に鍵を置いたのがどこだったのか。分からないとき。

一晩寝れば、あら不思議。鍵さん、いずこへ。車中泊の鉄則、「退去は速やかに」のルールがプレッシャー。

旅のための膨大な荷物の「どこに」鍵をしまったかが分からないとき

さぁ!出発や。あれ、鍵、どこ?カバンは全部でいくつあったっけ、ポケットの数は・・・

ワンちゃんにせよ、お子さんにせよ、荷物にせよ。カギを出してロックアンロックしてる暇なんてない、と思ったとき

旅は荷物が多い。お土産も含めて。だいたい両手が埋まってるものです。

コムエンタープライズ様のソニックスタート。

つまり、適合していて、更には説明書もあるはずでした。

あれ?配線が実車と全然違う。

新車も新車、できたてホヤホヤですので、もう配線から違っています。

仕方ない、解析して取り付けていくか・・・

ずーっとこの体勢。この場所。

傍目で見ていても修行に見えてきてしまう。

閑話休題。スイッチどこに取り付けるか問題

もしも、もしも、この部品を外すときも考えると。

後になっても加工跡が残らないところが良いな~

ここ、むりかな~

サイドカメラ取付

ちょ、なにしてんの。

サイドカメラの場所、決めないと。

ブラインドサイドカメラ(ドルフィンアイ)
総合評価
( 5 )
メリット
  • つるっとした見た目
  • 色を塗装すれば、ホンマに純正風
  • カメラ配線もカバーで覆えて綺麗
デメリット
  • 角度調整にコツがいる

サイドカメラ、どこに穴開けるか問題

探知ソナーでもあればいいんですが、そんな便利なものはないので。職人二人がかりで、位置を探ります。

室内からコンコン、外側からコンコン。

これだけでわかるそうです。すごくね?

いや~、たぶんここかな~

この木枠の中に穴を開けることができれば、綺麗に取り付けられるのでは。

私も確認。きっとこの辺り。

しかし、本当。まじで。これ、新車です。

キャンピングカーという絶対に替えの効かない車両。

ヒエッ…

作業者二人で最後まで打ち合わせ。

裏の木枠の構造も含めても、美しくできるのかは、作業者のカン次第。

プレッシャーでどうにかなりそう。

がんばれカカ〇ット、おまえがナンバーワンだ。

サイドカメラ、見え方問題

まぁ穴あけは超大変ですが、見え方に問題があっては意味なし。

仮付けして。お客様に写真送って打ち合わせ。

この位置のはしご、どうみえるか。

うんうん。いい感じ。

ちょっと後ろにずらしてみます。

この位置が一番の死角。

完全な位置関係という点では、難しいですが遠のきましたね。

あとは微調整で何とかなりそうです。

いよいよ、穴あけ。

キュイーン、ゴリゴリゴリゴリ。

結果は上々だったようです。

見守っている側からすると、あと少し感情表現があると嬉しい。

あとは配線を通してっと。

さて、カメラ取付においては、というか穴をあけた際は

室内への水漏れ対策が絶対必須!!

シーリング材を丹念に、うす~く塗っていきます。

仕上がりを考えると、べたべたに塗るのはNG。

まぁ、そこはきれいにしたいよね。

勢いに乗って、右のカメラも取り付けていく作業員。

上手くいくとわかれば、勢い早い。

まだ穴をあけただけ、配線も通していないことを私たちは忘れていた。

ドルチェホーン、ド迫力

最近問い合わせすら少なくなったドルチェホーン。

どんな音か、簡単に言うと。

ンッッパァァァーーーーーン!!!

このホーンは純正より断然大きいので、ステーを作成して取り付ける必要あり。

バンパーが特殊形状なので、外さず取り付けたいですね。

カメラ配線処理、頑張りましょう。

カメラ用の穴、室内から見て目立つかな~・・・

後ろ側は、配線しまえたよ。

まじか、まったく見えない。

あとは配線を前に伸ばしてくれば完成じゃないですか!\(^o^)/

もちろん、そう簡単にはいかず。

なんだかんだ、一番時間がかかりましたとさ。

めでたし。

完成と点検

いや~、今回も長かったですね~。

長い検討、大きな緊張の後の完成は喜びもひとしお。

サイドカメラ外見。

ちょ、めっちゃええ感じ!!

純正に見える。

おおお!!すごい綺麗!

さ~て、プッシュスタートボタンはどこかな~

あ、ステアリングも交換しました。

なお、ドルチェホーンの点検は工場の中だけで行いましょう。

とんでもない大音響ですので

スイッチ外見。

この埋め込まれている部分、蓋になっていまして。

容易に取外せます=原状復帰可能。

ナイスアイデア。

よ~し、そしたらサイドカメラ。見え方どんな感じかな~

サイドカメラで見る位置関係

ポールを左後ろに置いてみます。

この場所だと、以下のような画面になります。

上の画面が車両標準のリアカメラ

ポールの足が右側、切れていて、どのあたりにあるのかが分かりづらい。

紫の矢印の部分ですね。

ではその左下の画面を見てみましょう。

ポール全てが見えているのがよくわかるはず。

この赤い矢印の先、白い壁のようなものが車両の端となります。

これですね、これが見えています。

つまり。

この白い柱をカメラ画像で判断基準とすれば、それすなわち車両の両端が見えているということになるわけです。

では、この位置ではどうか。

今度は紫の矢印の先、ポールがすべて見えています。

しかし、この画面だけではこのポールが車両に対して「どのくらいの位置」にいるのかが不明瞭。

今度は赤い矢印のほうを見てみましょう。

白い壁に対して、ポールの足がどこにあるのかがよくわかります。

この画面で。

ポールは車両左端に少しはみ出る程度の位置にある。と確証を持てるわけですね!

これでついに。作業完成。

今回の作業は本当。満足感高めです、お客様の思いも充分以上に実現できましたし。

取付後の配線処理も、満点かも!

それもすべては任せてくれたお客様のおかげ。ご依頼、ありがとうございました~

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