たまに思うんですが、海外では可もなく不可もない挨拶ってどうするんでしょう。
お元気ですか?だとしたらHow are you ha?とかですかね。
大学時代、久々に会った外国人の友達はテンション高すぎて、なんて言ってるか分かりませんでしたね。H@^*あy$$!?ってこんな感じに聞こえます。
あれ、でもあいつ確かドイツ出身じゃなかったっけ・・・
え~、前回、前々回、前々前回となんとすでに三回に分かれているデュカトさん。
今回は四回目、遂に完結です。



作業も終盤
終盤ゆえのプレッシャー

前回でバッテリーシステム他、ほとんどすべての仮組みが完了。
ここからはアラウンドカメラの設定と、本組みとなります。
一番緊張感のある段階です。
というのも
この時点でわかる問題、検討事案は、先にお客様に伝えて、ある程度の方向性を定めるのがベスト。
でも、だいたい予定通りにはいかず、問題噴出しまくり
問題→検討→提案→問題→検討→提案→問題・・・
ただ、大事なのはこの時点では解決してはいないということ。
ステップ③で解決したと思われる問題を実際に確認します。
ただ、机上の空論と言いますか、実際に試してみると思いの外良くないこともあります。
そんな時は・・・
最初に戻ります。これが、精神的につらい。
それは作業的なしんどさ、だけではなく、お客様への迷惑、自分のふがいなさ、などなど由来。

大丈夫だろ・・!
アラウンドカメラ設定
ほんっとに大事。

なんなら設定が全て。どれだけ取付がうまくいっても、設定がうまくいかなければ、意味なし。
厳しいですが、本当に意味なしです。
今尾電機から、あなたに挑戦問題。ヒント:納得

問題です。
さて、何が悪いでしょうか。


正解は、三角形の頂点があってない、でした~

( ^ω^)・・・あってるんじゃ?

いーや!あってない、ていうか気に入らない!!
結局は納得が必要です。作業する側、売る側が納得していなければダメです。納得しなければ価値は生まれないと思います。
そして、アース電機さんと作業者を振り回すだけ振り回して、設定を納得がいくレベルまで追い込めば。
納得したならば、大丈夫

完成です。
ん~・・・
気持ちいいです。ハイ。
この車両に対してまっすぐ並んだ白線。ほれぼれします(👈バカ)