ハイエースにルーフ吊り下げで家庭用テレビ取付!定番化してきた作業ですが、依然トップクラスのお勧め作業。

皆様、お世話になっております。今日はPCの調子が悪くなりまして二時間くらい修正に費やしてしまいました。余裕のある一日のはずだったんですが・・・

さて、今回はほぼハイエースのみに許されたフリップダウンモニターごろし、天井吊り下げ家庭用テレビ取付です。

それにしてもハイエース、めっちゃくちゃよく見ますね。仕事、家族、趣味、どれでも便利で、しかもリセールも良いのですから人気でないほうがおかしいか。

若干パワーが低いところがあるので、その点くらいですかね。ワゴン車なんですから普通か。

やっぱ欠点ないですね。すごいわ、ハイエース。

事前にナビ品番をお伺いして、取付方法も打ち合わせ済み。

作業を確実に一日で終えるためには、テレビ以外の準備が100%完了している必要があります。

今回はサブバッテリーなどは積まれていないノーマル(?)のハイエースですので、純正コンセントを利用します。

そのため、コンセントの延長を用意していただきました。

ナビがケンウッドであることも確認しておりましたので、こちらもご用意済み。

さて、あとはテレビの選定ですね。

テレビだけはお客様と車を前にして、相談します。

インチ数によるフィーリングの違いは文字であらわすのが極端に難しく、また社内の状況、車の使い方など、細かくヒアリングして初めてインチ数決定です。

行ってまいりました、ケー〇デンキ。

いつものヤマダ電機じゃないのかよ、というお客様。鋭いですね~

ケーズデンキがセールしてたんですよね、たまたま。

安かったので仕入れてきました。

仕入れてきたと言えるかは別ですが・・・

既存ステーはそのままでは非常に使いづらいため改造を施します。

別に企業秘密ではないのですが、写真を撮らせてくれません。

作業者秘密主義なんですよね、こういうところ。やっぱ職人だなぁ

曰く、使用するボルトから選んでいるそうです。

何が違うのかは、職人の感性が答えですね。

現車に合わせて最終調整。

曰く、テレビの重さ、種類によって微妙に変えているそうです。

特に重量は要検討事項やね。

中々の大迫力、完成でございます。

たまたま映った、お客様がナビに入れていたDVD。ライブ映像ですね。

とんでもない迫力です。19インチとはいえ、車の中だと相当巨大に見えます。

畳めますよ。ただ、あまり頻繁に畳んだり開いたりしていると金具の調子が悪くなっちゃうのですが・・・

もちろんゆっくり開閉すれば問題ないのですが、テレビの重量が重いため、ゆっくりも難しいです。

原則展開していただけると助かります。

なおテレビはこちら。安かったうえに、音声くっきり構造が気に入り、以降シャープ製を採用することが多くなったとか、なんとか。

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