もう17時か、ブログ急いで書かないと。
写真フォルダみる。絶望する（ ＾ω＾）とにかく皆さんの作業をまとめるには相応のお時間が必要なんです。
手も抜きたくないですしね。
どこかで全体像を撮ったんですが、失くしてしまったので微妙な写真でスイマセン。
今回は、パイクカー、パオ。
今、老若男女の間で急速に支持を増やしているレトロカーです。
ひたすらに絵になる。
今回のご依頼、いやお困りごとはシンプル。
ヒーターが効かない（暖かい風が出ない）
室内べちゃべちゃ、冷却水臭い。
完全にヒーターコア不良。
パイクカーは純正部品もないから、製作して修理するしかない。
ヒーターコアを外すには、ダッシュボードを外す必要あり。
ダッシュボードもカラフル～
これがヒーターコアか～
いや、これはヒーターユニット。この中にコアがある。
早速現状を見てみよう。
この写真だと、分かりづらいが、冷却水が漏れてしまって室内もべちゃべちゃ。
というか臭い。
パイプの部分は、まだ何とか使えそう。
わかりにくいな、この写真。もっといい写真撮ってよ。
実は、今回のヒーターコアは底部（漏れてたところ）を真鍮製で製作してもらった。
純正はコストの関係かはわからんが、プラスチック製。経年劣化が確実に起こる。
なお、パイプは再利用。使えるところは再利用が基本。
交換後は暖かすぎるくらいヒーター正常。
なるほど。ヒーターが使えない、室内がべちゃべちゃ＆冷却水臭いときは
皆様、お気を付けくださいませ～
